こんにちは。
この記事では、住宅会社の広報として、実際にお客様から伺った
「これ、やってよかった!」というリアルな家づくりの工夫を7つご紹介します。
後悔ポイントはよく話題になりますが、満足している工夫こそが“成功のヒント”。
どれも、これから家づくりをする方にとってヒントになるはずです!
1. 玄関にシューズクローク+土間収納
「ベビーカーも濡れずに置ける」
「アウトドア用品やコートがさっと片付く」
✅ 靴だけでなく、“外と中の中間スペース”として使えるのがポイント。
掃除用品や灯油タンクなどの置き場にも◎
2. キッチン背面にパントリー+作業台スペース
「買い置きやゴミ箱が全部隠せて、生活感ゼロ」
「作業台が1つあるだけで、夫婦で料理も快適に」
✅ 家事ラクと見た目の両立に大成功!という声多数。
冷蔵庫横やゴミ箱上のスペースも有効活用できる配置がカギ。
3. 洗面所と脱衣所を“分けた”間取り
「来客が洗面を使うとき、家族の着替えとバッティングしない!」
「朝の混雑が減った」
✅ これは最近増えている人気アイデア。
コンパクトな家でも“1畳ずつ”に分けて機能を分けるだけで快適に。
4. 回遊できる家事動線
「洗面→ファミクロ→キッチンがつながっていてストレスゼロ」
「家事しながら子どもの様子も見られる」
✅ 回遊動線は間取りの“ストレスを減らす力”が抜群。
掃除・洗濯・料理など、動きに合わせて計画するのがコツ!
5. 室内干しスペース+外干しスペースのW設計
「天気を気にせず干せる」「急な雨でも安心」
「花粉やPM2.5の季節も室内干しで乗り切れる!」
✅ 洗濯物の動線と合わせて“取り込む→たたむ→しまう”までを考えて設置。
6. ワークスペース(リビングor書斎)
「子どもの学習にも、夫婦のテレワークにも使えて便利」
「独立型じゃなく“ちょっとしたスペース”でも十分」
✅ リビング横・階段下・キッチン横など、少しのスペースを活用した“半個室”が人気です!
7. 家族が“ありがとう”を言いたくなる家
「子どもが“この家だいすき!”って言ってくれて泣きそうに」
「親から“よく考えたね”とほめられた」
✅ 設備や素材も大事ですが、暮らす人の気持ちを想像して工夫すると
「気持ちよく住める家」になります。
工夫に共通していたこと
多くの方が「やってよかった」と話す工夫には、共通点がありました。
- 動線と収納の工夫で“家事がラク”に
- 小さな不満を見逃さずに“暮らしやすさ”に変えた
- 家族の将来や生活を丁寧に想像した
そして何より、「こうしたい」という思いを遠慮せず住宅会社に伝えたことです。
おわりに
家づくりは、こだわりの“工夫”が満足度を左右します。
この記事で紹介した内容が、あなたの「やってよかった!」につながれば嬉しいです。
このブログでは、今後もお客様のリアルな声から学んだことを、丁寧にお伝えしていきますね!


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