家づくりでよくある後悔10選【お客様の声からまとめました】

家づくりでよくある後悔10選 実例・体験談

こんにちは。
この記事では、私自身の家づくりの経験と、住宅会社の広報として実際にお客様からいただいたリアルな声をもとに、**「よくある後悔ポイント10選」**をまとめました。

家は一生に一度の買い物。
でも、実際に建てた人の多くが「ここはこうすればよかった」と感じているのが現実です。

ぜひこの記事を読んで、あなたの家づくりが後悔のないものになるヒントにしていただけたら嬉しいです。


1. 収納が足りなかった

「とりあえず収納は多めにしたけど、場所が悪かった…」
「使いにくくて結局物置化してるスペースも」

✅ 収納は「量」より「場所と使い方」が重要!
→ 動線に合った収納を配置することで、“しまう”が“ラク”になります。


2. コンセントの位置と数をミス

「キッチンにコンセントが足りない」
「掃除機のコードが届かない…」

✅ 生活動線をリアルにシミュレーションして、使う場所に設置を!


3. 家事動線にストレス

「洗濯して→干して→たたんで→しまうがバラバラ」
「回遊動線がなく、毎日ぐるぐる動いてる」

✅ 家事は毎日のこと。“ラクな導線”がストレスの少ない暮らしに直結します!


4. 間取りの使い勝手が悪かった

「リビングが通路になって落ち着かない」
「1階にもう1部屋あればよかったかも…」

✅ 間取りは“図面上の見た目”ではなく、暮らしを再現して考えることが大事です。


5. キッチンを優先しすぎて他が窮屈に

「アイランドキッチンに憧れたけど、生活感が隠せなくて後悔」
「幅をとりすぎてリビングが狭くなった」

✅ 憧れだけで決めずに、“他のスペースとのバランス”を冷静にチェック!


6. 外構を後回しにして後悔

「駐車場の位置が不便」
「予算が足りずに中途半端なまま数年…」

✅ 外構も「生活の一部」。早めの計画&予算取りがカギです!


7. 窓が多すぎて暑い・寒い・視線が気になる

「日当たり重視しすぎて夏が地獄」
「隣の家と近くてカーテン閉めっぱなし」

✅ 窓は“配置”が命!
断熱・遮熱・視線対策まで考えて配置しましょう。


8. 音やにおいが気になる場所を見落とした

「リビング横のトイレ、気まずい…」
「階段の音が2階に響く」

✅ 住んでからの“生活音”を想定して、配置や扉の種類を選ぶのが◎!


9. ローンや予算オーバーで無理が出た

「予算ギリギリで貯金がほとんど残らなかった」
「オプションの積み上げで想定より高くなった」

✅ 「建物価格」だけでなく、「諸費用+外構+家具+税金」も含めて予算を組みましょう。


10. 相談・行動が遅くてチャンスを逃した

「もっと早く動けばよかった」
「土地が売れてしまった」「補助金が間に合わなかった」

✅ “なんとなく”気になる段階でも、情報収集だけは早めに始めてOK!
相談=契約ではありません!


おわりに

後悔は、実際に住んでから気づくものがほとんど。
でも、他の人の声から学ぶことができれば、それは防げます。

私自身も家を建ててから「もっとこうすればよかった」と思うことがありました。
でも、知っていたら変えられたことも多かったと思います。

このブログでは、そうしたリアルな“声”をこれからも発信していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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